天気による痛み 天気痛って⁈
- 2020.09.24
- 鍼灸治療
そもそも天気痛ってどんなものなんでしょう?
意外と身に覚えがある方が多いのではないでしょうか!気象にまつわる気圧、温度、湿度、日照時間、降水量、雷、風、台風等から影響を受けて慢性の痛みが増強する事を天気痛や低気圧不調と言われています。
どんな不調があるの?
気圧の変化によって体内の水分バランスが乱れておこります。例えば血管が拡張して神経を圧迫して起こる頭痛や気圧の低下で内耳が知覚されて自律神経が乱れることで だるさやめまいを引き起こします。
天気痛の症状はどのようなものが?
- 頭痛
- 腰痛
- 関節の痛み
- めまい
- 肩の痛み
- 首の痛み
- 古傷の痛み
改善方法は・・・・
自律神経を整えましょう!ご自身の生活習慣を見直してみてください。基本的な生活が重要です。食事、睡眠,排せつ、運動など細かくご説明すると朝食は特に自律神経系を整える脳の働きには重要な役割を果たします。朝食を抜くのはNGですね!運動はゆっくり、長くできるものを選んでいただくといいようです。水泳や軽めのランニングやウオーキング基礎代謝と筋肉量を少しずつあげて整えて行くのがおすすめです。
鍼灸治療や頭皮、耳周りのマッツサージなども有効ですよ
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